思考の跳躍
時々プログラミングやそれに近いことをやっていると、思考の跳躍が必要になることがある。
複雑なことを考えている時に、分からない状態で、ずーっと考えていると、急にわかるようになるという感覚だ。
もちろん、わかるようになるために手を動かさないといけない場合もあるが、「わかりかけている状態」というのは、あまりない気がする。
わからない、わからない、わからない、わかった。 という具合に、わからないまま頭をひねっていると急にわかるようになる感覚だ。
何がいいたいかというと、わからないときでも、あるていどそのまま考えていればわかるようになったりするもんだということだ。
あとは紙にデータ構造を書いたりするのもいい。わかっていることを紙に書いておくことで、次の「わからないこと」への足場を増やしていく。そんなイメージ。