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fastapple's blog

時系列関係なく、情報を追記・分割・統合などします。ブログに記載の内容のうち、引用ではなく、私自身が記載している文章・コードなどについては、自由にご利用ください。

アナタはなぜチェックリストを使わないのか? 書評とオススメのチェックリスト用ソフト

書評


あなたはなぜチェックリストを使わないのか?という本をみた。amazonの書評などで見て気になっていた。読み物としてはわりとすぐ読めるボリュームだ。参考になることも多かった。

書いてあることを自分なりに咀嚼したものを書く。(かなり独自解釈のものもあるので、そんなこと書いていないというのはご容赦いただきたい)

・よいチェックリストを使うと、直観に反して、熟練者でも作業速度を上げることができる。単純なことはチェックリストに任せられるので、自分は問題そのものに集中できるからだ。

・チェックリストには2種類ある。ひとつは読んでから実行するためのリスト。もうひとつは、自分で実施したあと、「一時静止点」で漏れを確認するためのリスト。

・全体の70%の手順で大小様々なミスが含まれているとすれば、チェックリストは全体の50%のミスを減らす。(かなり自己解釈している)

チェックリストはマニュアルではない。一時静止点での項目は5~9に絞るのが望ましい(必須ではない)。瑣末なことを含めていくと読まれなくなる。重要でも決して忘れないようなことは含めない。重要だが忘れられやすい項目に絞る

・よいチェックリストは使っているだけで自己の能力を高めてくれる。こなすことに喜びがある。(自己解釈度高め)

さて、実際に本を読んでチェックリストをいざ使ってみようと思った時、どのようなものを利用するのがよいだろうか。紙とペンというのはもちろんよいが、用意できない場合もある。スマホでアプリを利用するのはよい手だろう。Androidスマホを持っているなら、以下のアプリがお勧めだ。

Memorix Notes + Checklists - Google Play の Android アプリ



■課題■
最後に、チェックリストを利用する上で自分が考える課題というのを書いておく。それはチェックのブートストラップ問題とでも呼びたい。
つまりチェックリストを利用するタイミングをどうやって思い出せばいいのかという問題だ。ほぼ定型的なタスクに対しては、前述するスマホのソフトを利用する場合は、リマインダーなどを活用するのがいいだろう。また、がんばれば場所や細かい時間に対してもリマインダーを紐づけることができるかもしれない。あとはいろいろなタスクに対して、ベストプラクティスを履行するという感覚をみにつけておくことだ。その時に、チェックリストを利用することを習慣づけておくことが必要だろう。

最後にamazonのリンクをはっておく。

■追記■
チェックリストをしばらく使ってみて、新たに感じたことを書く。

・ひとつのチェックリストは30分以内に終わるようなものにする。
 チェックリストが30分以内に終わらないようなものの場合、だれてしまって、途中でやめてしまう可能性がある。その場合、チェックリストの効果がなくなる。30分以上かかるようなものは、リストを分けられないかどうか、や、中断できる箇所がないかの確認などを行う。実際には、作業の間に何か別のものが入っても良いような部分があって、そういうことが頻繁に起こるのなら、その部分でリストを分けるようにするなど。

・気が向かないことがチェックリストに書いてあったら、やらずにチェックだけして飛ばせばいい。
 これは、記載のとおり、よくないのは、気が向かないので、チェックリストに沿ってやらないということで、それだと他にも漏れが発生する可能性がある。自分が何を今回やらなかったのか?を意識するためにも、リストはみながらやる。