2018年のまとめ

2018年も最後になってしまった。今年は色々な事があったが、プライベートな事はここにはあまり書かない事にしているので、別でまとめるとして、書けることはここでまとめたい。

毎年言っている気がするが、今年は学びは薄かった。もっと1ヶ月単位くらいで目に見える進捗をしないといけない。ここは反省。

あと、ブログのエントリが今年はここ何年かで一番少なかった。例年と比べてそんなに忙しいわけでもなかったので、もっと書けるようにしたい。

最近、継続は力なりと実感する。今年は色々な人との出会いがあったが、なんだか中途半端に関係を続けるのもよくない。人との出会いにもタイミングがあるので、何故このタイミングでここでこの人といるのか？とか、何故このタイミングでこの行動なのか？ということを、つまりタイミングをもっと意識するようにしないといけない。一流の料理人は、もしかしたらスーパーにある適当な食材で美味しい料理を作り上げるかもしれないし、そういうボトムアップがあってもいいけど、もっと自分の場合は、トップダウンでやるようにする必要があると思った。つまり、「続きがあるようなルートを辿って、継続する」ということを心がけたい。なんだか色々やっても何も残らない感じがして、そこは反省点だ。それが悪いことばかりとは思わないが、要はバランスの問題。人と会うときにベストコンディションにこだわらなくなってきたという感じだと思う。悪い意味で。反省点。

流石に30年以上生きてくると、中々劇的なことが人生においてなくなってきた。多分これを突破するのはなかなか難しいと思う。今の自分の力量の中で起こるようなことしか起こっていないということであって、そして、自分の力量というのがここ10年はほとんど変化していないということでもあるからだ。もちろん、経験というか、人の言うことは昔より分かるようになってきたけど、それは経験値が溜まったからで、人生を経験値の積み重ねとは考えていないので、そこを頼りにするようにはしたくない。

そういえばホリエモンの多動力というタイトルの本があって、読んでないけど、ようするにもう少し色々動いて、方向を決めて動いて、それでどうなるのか、見てみることにしたいと思う。

そして継続を実現するのは、やっぱりツールなので、そういうのを怠らないようにしていきたい。

おわり。