こういう記事をみた。
www.newsweekjapan.jp
お酒に酔うと外国語がうまくなるということらしい。
直感では、確かにうまくなりそうな気がする。実際、お酒を飲むと饒舌になるということはあるし。まあ多量のお酒ではどうか?というのはこの実験ではやっていないらしく、適度な量が望ましいのではないか?みたいな結論になっているけど。多分だけど、多量でも酔っているときのほうが外国語はすらすらでてくると思うんだよね。単に酔っぱらいとシラフどっちが人はよく喋るかみたいなテストにしかなっていないような気もするが。テストでは発音が向上したらしいけど、こういうのこそ、今後は今流行りの人工知能とかに聞き取りをさせて、聞き取り率とかをチェックすればより正確なテストが可能になるような気がするよ。まあ、今の精度では人間がやったほうがいいんだろうけど。
結構、緊張を緩和するためにお酒を飲むって、メジャーだと思うんだけど、これ、結構クセになってしまうので、全部が全部そういう風にして緊張を紛らわすのは、やめたほうがいい気がする。これは経験談。と言っても、実際に効果があるというんだから、そういうときがあってもいいのかなあと過去の自分を肯定したい気持ちもあるけど。