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fastapple's blog

時系列関係なく、情報を追記・分割・統合などします。ブログに記載の内容のうち、引用ではなく、私自身が記載している文章・コードなどについては、自由にご利用ください。

優先順位と睡眠


タスク管理で重要な要素は睡眠である。なぜそうなるのか?睡眠が少ないと様々なことが考えられなくなるので、睡眠は必要不可欠である。ということもあるし、もっと根本的な問題として、睡眠中他のことができないので、活動時間から天引きせざるを得ないからである。食事などがタスク管理において重要な要素にならないのは、それが特にそれほど時間をとらないからである。

これを逆手に取れば、タスクの優先順位は睡眠時間との兼ね合いで順位付けすればいいということになる。たとえば7時間睡眠を基本の睡眠、4時間だと少なめの睡眠とする。こうして睡眠をひとつのタスクと位置づけると、この、7と4という数字を使って優先度をつけられる。たとえば7時間睡眠を取ることよりは優先したほうがいいが、流石に4時間睡眠よりは優先度は低い。というようなことを優先度5としてやればいい。一睡もせずともやったほうがいいなら、優先度は0になる。つまり0が一番優先度が高く、数字が増えるほど低い。という体系をつくってやるといい。

この優先順位の付け方は、優先度という名前とは逆、むしろ後回しにできるものほど、数字が大きくなる。英語で、後回しにすることを、Put it on back burner.などというらしい。よって、この数字を後回しレベル。Back-Burner Level (BBL)と呼ぶことにする。

BBLについては、大体以下のように考えるといい。例えば、自分が十分だと思う睡眠時間が7時間で、最低限必要と考える睡眠時間が4時間だとしよう。

10・・・優先度低
9・・・優先度ふつう
8・・・優先度やや高
7・・・7時間睡眠を取ることの優先度
5・・・優先度高(少し睡眠時間を削ってもやるべき)
4・・・4時間睡眠を取ることの優先度
0・・・優先度かなり高(睡眠を削ってもやるべき)

さて、大抵のタスクは、とりあえず、BBLを8で設定するようにすればいい。タスクが複数あるときは、10~8の間で相対的にBBLをつけるようにする。さて、BBLが5のタスクはあまり作るべきではないが、どうしてもそうなる場合もある。こういうタスクが一日に1時間以上入ってくるならかなり危険なので注意したい。これが複数ある場合は、6~4の間で相対的にBBLをつければいいだろう。

かなり稀ではあるが、危機的状況のときに寝ずに乗り切る必要が出る場合もあるだろう。そういうものは0とすればいい。こういうことはめったにないし、そもそもそんな危機的状況で、優先順位とか言ってられないだろうけども。概念としてはここまであれば十分だろう。

さて、ここで自分の考える優先順位(BBL)を備忘録的に書いておく。変わることもあるかもしれないし、その時の状況によっても変動する。また、これはあくまでも目安で、何事も実践においてはケース・バイ・ケースである。なお、上述した優先度とちょっと記載が異なってしまったが、これはあくまでも相対的なものなので、大目にみてほしい。

BBL 0

  • 0.0 命に関わる緊急で対応が必要なこと

BBL 4

  • 4.0 4時間睡眠
  • 4.5 優先度超高

 (なお、複数ある場合で、すぐ順位付けし辛ければ、4.5、4.6、と付けてしまえばいい。後述するものも同様)
(0.5から開始する理由は、既に何度も発生するようなものは、.0~.5の間で振っておくと追加しやすいからである)

BBL 5

  • 5.0 今月度の予算概算(rapid B)
  • 5.5 優先度高

BBL 7

  • 7.0 7時間睡眠
  • 7.5 優先度やや高

BBL 8

  • 8.0 今日の予定概算(rapid D)
  • 8.1 来月度の予算概算(rapid B+1)
  • 8.5 優先度ふつう

BBL 9

  • 9.0 明日の予定概算(rapid D+1)
  • 9.1 再来月度の予算概算(rapid B+2)
  • 9.5 優先度低

とりあえず、こんな感じか。

toodledoを使っていて、コンテキストを使っていないなら、コンテキストにこれらを登録しておくと、きめ細かく優先順位が決められる。(toodledoのPriorityは5段階しかない!!)なお、数字だけだとよくわからないので、カッコ書きで、その優先順位のタスクの代表例を書いておけばいい(ちょうど上の図のような感じ) それで、コンテキスト順に並ぶようにするとよい。

2015/11/5追記
最近は、BBLよりもそれをひっくり返して分単位にしたもののほうが使いやすい気がしてきた。これについてはまた別途書きたいが、例えば標準睡眠時間を7時間とすると、6時間にしてでもやるべきことはEL60と表す。(ELはEmergencyLevelの略である)あと、ELとIL(ImportanceLevel)は別々にして、ELが同じならILを元にしてやるのがいい。ただ、ILをどう決めるのか?は難しい問題と思う。まあ、スケジューリングの問題はもともと難しい。