fastapple's blog

時系列関係なく、情報を追記・分割・統合などします。ブログに記載の内容のうち、引用ではなく、私自身が記載している文章・コードなどについては、自由にご利用ください。

Andromoneyを使い倒す


Andromoneyというアプリがある。

<あとでリンクはっておきたい>

色々使い倒す上での注意点などを列記しておく。

csvファイルでのエクスポート

csvファイルでエクスポートできる。

分類などはエクスポートされないので、ない分類をインポートした場合などの動作はまだ確認していないが、ない分類も存在できるので、普通にインポートできると思われる。なのであまりここを考慮する必要はない。

csvは、文字コードUTF-8、改行コードはLFで出力される。
編集する上での注意点、まずIdについては、欠番があっても構わないようである。さすがに重複はだめなはずである(未確認)。たぶん順序が入れ替わっても重複がなければ大丈夫だと思うがこれも確認していない(未確認)。

やりたいこととして、Andromoneyから、エクセルファイルへの変換と、エクセルファイルから、Andromoneyへの変換をなるべくシームレスに行うことがある。(作業時間5h?)

作戦(Andromoneyからexcelファイルへの負荷の少ない変換)
1.帰りの電車で、Andromoneyの結果をdropboxcsvエクスポートする。
2.家に帰ったら、PC側のバッチ処理にて、dropboxにあるcsvデータを家計簿のexcelファイルへ反映する。

2を少し考える必要がありそう。家に帰ったことを検知して、PCのバッチをキックするような仕組みをつくれないだろうか?→起動時か、スリープからの復帰時に動作するバッチを作ってそこに含めればよさそう。

それができるようになったら、予算とか考えたいときに、すぐAndromoneyからエクセルファイルへ連携して、いろいろやったら、エクセルファイルからAndromoneyへ戻す。ということをやりたい。(excelandroidのほうはたまに行う必要がある程度だと思う)


・レシートの付け方
レシートはどんどんたまっていくので、なるべくならもらってすぐつけるようにしておきたい。もうもらう瞬間からつけ始めるのが理想だ。だが、そういうわけにもいかない場合がある。家でたまったレシートを処理する場合は、「1件追加」ボタンを活用するのがよい。このボタンを活用すれば、前回に入力したものと変わらない項目は省略できるため、時間節約になる。量にもよるが、レシートはまずはもらった店別にわけておくとよい。こうすることで、「1件追加」でひとつづつレシートを処理する際に、受け取りの部分に記載する店名を2回目以降省略できる。あとは、ケース・バイ・ケースだが、そうして分けても量がさらに多い場合は、他に入力項目が共通するグループごとに分けてやると、そのあとの入力がしやすくなる。こうして分類したあとは、音楽でも聞きながら一気に処理する。大体、このような分類をしていない状態では、1分で1件のレシートを処理できるが、このような分類をしてから処理した場合は、およそ20秒で1件処理することができる。3倍の高速化となるので試してみてほしい。

また作業の速度を記録しておけば速度が加速しやすい。以下のようなラップタイムの計測できるストップウォッチサイトを使えばいいだろう。ちなみに上述した時間は以下のサイトで実際に測定して、大体このくらいというのを提示している。online-stopwatch.chronme.com