fastapple's blog

時系列関係なく、情報を追記・分割・統合などします。ブログに記載の内容のうち、引用ではなく、私自身が記載している文章・コードなどについては、自由にご利用ください。

ファイルを機密度、重要度にわけて扱う。


ファイルを管理するときに、重要度や機密度でファイルを分類し、管理するとよいと思います。

が、なかなか実際は管理する対象がおおく、管理できなかったりするのが、実情です。

ここで、ファイルの管理方法について、考えをまとめておきます。

ディレクトリについて、Windowsの場合は、おおざっぱに次のようにします。

Cドライブ・・・OSやソフトを入れる場所。基本的にここには保存しておきたいデータはない。(データが消えてしまっても許容する)

Dドライブ・・・データを入れる場所。

Dドライブにデータを置きますが、次のようにします。

privateフォルダ・・・ここには、「クラウドに配置することも許容できない」データを配置します。暗号化などを施しておくとベターでしょう。重要度が高いデータは外付けにバックアップすることも検討しますが、外付け自体をなくすと元も子もないので、管理に注意します。

dropboxのフォルダ・・・ドロップボックスで同期するフォルダもDドライブへ作成しておきます。

その他・・・すべてデータはDドライブにおきますが、秘密のものだけprivateフォルダへ入れることを守れば、管理は難しくはありません。